医学統計生物情報学講座にようこそ!

当講座は、医学統計学:Biomedical Statisticsと生物情報学:Bioinformaticsを融合させ、効果的な新規治療法の開発に貢献できる研究活動を行っています

 

ニュース&イベント

  • 森田教授が中国医薬大学との第二回合同シンポジウムと学生交流MOU調印式に出席しました(2024年11月19日)
  • 森田教授がINVENTS(EUにおける希少疾患での新治療開発加速プロジェクト)Annual consortium meetingにscience advisory board memberとして出席しました(2024年11月14~15日)
  • 日髙講師、揖斐特定研究員が2024年度統計関連学会連合大会で発表を行いました (2024年9月4日)
  • AMED生物統計家育成推進事業における臨床研究実地研修を実施しました(2024年8月21, 22, 29, 30日)
  • Ying Ken Cheung先生(Vice Dean for Faculty, Professor, Biostatistics, Mailman School of Public Health, Columbia University)をお招きし、 本年度のAMED生物統計家育成プログラムの一環として「早期探索臨床試験デザインに関するセミナー」を開催しました (2024年7月17日)
  • 第3回 臨床家と統計家による医学統計セミナー(2024年6月14日開催)動画および講演資料を医学統計セミナーアーカイブにおいて公開しました
  • 久保田助教と姚特定助教が着任しました (2024年4月)
  • 大学院生の金子裕一朗氏が博士(医学)、同じく大学院生の姚子玄氏が博士(医科学)を取得しました(2024年1月)
  • 中倉特定助教がかごしまデータ科学シンポジウムで発表を行いました(2023年12月9日)
  • 姚子玄氏(博士課程)、森田教授による論文「Bayesian predictive model averaging approach to joint longitudinal-survival modeling: Application to an immuno-oncology clinical trial」がStatistics in Medicine誌に掲載されました(2023年9月13日)
  • 服部聡教授(大阪大学)、森田教授による論文「Frequentist analysis of basket trials with one-sample Mantel-Haenszel procedures」がStatistics in Medicine誌に掲載されました(2023年9月5日)
  • 金子裕一朗氏(博士課程)、森田教授による論文「Determining the late effect parameter in the Fleming-Harrington test using asymptotic relative efficiency in cancer immunotherapy clinical trials」がJournal of Biopharmaceutical Statistics誌に掲載されました(2023年8月10日)
  • 姚子玄氏(博士課程)と森田教授が、Joint Statistical Meeting(Toronto)で発表「Population finding with serial biomarker changes using Bayesian additive regression trees in a randomized clinical trial」を行いました(2023年8月6日)
  • 揖斐非常勤研究員が2023年度日本計量生物学会年会で発表を行いました(2023年4月21日)
  • 森田教授、中倉特定助教による論文「Biomarker-based Bayesian randomized clinical trial design for identifying a target population」がStatistics in Medicineに掲載されました(2023年4月19日)
  • 上野健太郎特定助教によるR Package「rmstcompsens」がCRANに登録されました(2023年1月11日)
  • 上野健太郎特定助教による論文「Sensitivity Analysis for Restricted Mean Survival Time When Survival Curves Have Divergent Tails」がTherapeutic Innovation & Regulatory Scienceに掲載されました(2023年1月3日)
  • 阿部寛康助教が日本計算機統計学会第36回シンポジウムで発表を行いました(2022年11月27日)
  • 上野特定助教、阿部助教、日髙助教が2022年度統計関連連合大会で発表を行いました(2022年9月6~8日)
  • 阿部寛康助教が日本分類学会第41回大会で発表を行いました(2022年6月5日)
  • 中倉章祥特定助教が5th International Conference on Econometrics and Statistics (EcoSta 2022)で発表をおこないまました(2022年6月5日)
  • 森田智視教授が日本計量生物学会学会賞を受賞しました(2022年5月14日)
  • 日高優助教による論文「Efficacy of vonoprazan against bleeding from endoscopic submucosal dissection-induced gastric ulcers under antithrombotic medication: A cross-design synthesis of randomized and observational studies」が PLOS ONE誌に掲載されました(2021年12月23日)
  • 日高優助教がARO協議会第8回学術集会で発表を行いました(2021年9月10日)
  • 中倉章祥特定助教が42nd Annual Conference of the International Society for Clinical Biostatistics (ISCB 2021)で発表を行いました(2021年7月19日)
  • 阿部寛康助教が4th International Conference on Econometrics and Statistics (EcoSta 2021)で発表を行いました(2021年6月24日)
  • 阿部寛康助教が日本計算機統計学会第35回大会で発表を行いました(2021年6月4日)
  • 上野健太郎特定助教による論文「ランダム化臨床試験における ケースオンリー解析-治療効果予測マーカーの検出力評価」が計量生物学誌に掲載されました(2021年5月11日)
  • 森田智視教授による論文「A Semiparametric Bayesian approach to population finding with time-to-event and toxicity data in a randomized clinical trial」がBiometrics誌に掲載されました(2021年4月27日)
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